ゲーム談義「遙かなる時空の中で3 Ultimate」(パート6)
「遙かなる時空の中で3 Ultimate」の譲ルートと、十六夜景時ルートが終わりました!
譲はともかく、景時はしんどい・・・気持ち的に。
ネタバレがっつりあるので、ご注意ください。
ちなみにパート1はこちら。
エンドスチルネタバレもするので、未プレイにはきついかも。
譲ルートで一番感動したのは、やっぱり譲が倒れた後、時空を遡って、譲に会いに行くシーンですね。
再会した時の「やっとあなたに会えた!今度こそ救ってみせる!」という意気込みがわかるシーン。
ここでテンション上がりますねぇ。譲が好きになる一番大事なところ。
さて、平泉ですが、その前、譲ルートをやっている時に白龍のイベントも回収していました。
白龍が「今の方がいい?」「小さかった頃の方がいい?」と聞いてくるエンディングに直結するイベントです。
まだ白龍は攻略しないので、いらなかったんですが、一応スチル見たさにイベントに突入したら・・・なんと!
キス間近なスチル!前は手?を舐めるみたいなスチルではありませんでしたか?!
そんなに近づいたら、ドキドキするよ白龍・・・!
そんなことしてないで、潔く平泉へ。
ここで一枚写真撮り忘れました。銀の登場シーンです・・・。ショック。
でも銀は平泉でイベントがたくさんあるので、どっかのシーンは写真で撮ります。
銀のイベントをあえて進めないことで、景時ルートへ進んだのですが(ここで銀のイベントを埋めると、景時ルートが進まなくなります)景時に敵になられると辛い。
補給物資や道を平然と塞いでくるし、平泉にたどり着くまでにひいひい言いながらでしたよ。銀が現れるまでは。
でも仲間の助命のために平泉を落とそうとするところは、仲間を思ってる、という気持ちが伝わってきてよかったなぁと思いました。
最後の荼枳尼天の術を壊す景時のシーンは号泣もの。
未だかつてこんなに必死に守ってくれようとした景時はいただろうか?!
大事に思われてるのが、すごく伝わります。
で、エンディングは景時が現代まで主人公を追いかけてくれるエンド。
そして幸せそうに手を繋ぐ、というもの。
この時の景時が何もかもから解放されて、気持ちの良い笑顔ですごく好き。
次は、銀をやってから、リズ先生をプレイ予定。
そういえば先生攻略していないなーと思った次第。
他のメンバーの蜜月を集めながら、リズ先生ルートに入り、終わったら朔ルートか、白龍ルートに入りたいと思います。
一回は大団円しておかないと。
その後、景時以外の十六夜ルートをプレイする予定。
九郎の十六夜ルートは、泰衡のルートが解放されるまでお預け予定です。
銀のイベントからの派生だったらどうしよう・・・。