体にいいことは全部猫から教わった

猫と暮らしながら、ゲームをしながら、ダイエットしながら、仕事をしている人のブログ。主にゲームの感想書いてます。

ゲーム談義「プリンス・オブ・ストライド」(パート1)

今季アニメにもなる「プリンス・オブ・ストライド」(以下プリスト)!のゲームが半額セールで安かったので、やってみました!

 

プリンス・オブ・ストライド - PS Vita
 

 

主人公の声がパートボイスで花澤香菜さんなのがいいですね。青春感ある!

自分で指示を出してランナーを走らせるのが、とても爽快感ある!と思いながら、やってました。

あと、メンバーが青春している!これが高校生か!と思わされるような脇役の大人たちにも拍手。大人たちの泥臭いところが見えるからこそ、主人公たちが光っているように見えました。

高校生っていいね、というのは、コルダも思ったけど。(コルダは至宝)

コルダみたいな青春感を求めている人にはピッタリのゲームだと思います。

コルダ好きにはおすすめしたい作品。

コルダより完成度は高くないけど、荒削りだけど、いい作品。

 

とりあえず尊くんから攻略。

彼はお父さんとの関係と、自分がどれだけ早くなれるか、の挑戦みたいな話でした。

メインキャラの中では天然さんで、自分が走ることだけにまっすぐかと思いきや、仲間のことを大切にしてくれるいい子。

そりゃ父やライバルとの確執はあったけれども、最終的にはそれらもクリアしていくかっこいい子!

自分の心にまっすぐで主人公に対しても、どうでていいかわからないところがありつつ、真っ直ぐに思いを伝えてくれるのが気持ちのよい子ではありました。

 

彼がいるからこそ、ストライド部は引き締まって見えるし(ヒース先輩も引き締め役ではありますが)、陸は成長できたのかなぁとも思います。

 

なにげに可愛そうだったのが過去話。

陸と主人公が覚えてない、三人だけの約束を尊だけが覚えているっていう・・・。つらい。

なんで忘れちゃったんだー!と私はちょっと憤慨しました。

 

次は宮野ヴォイスの怜治を。