双極性障害の過ごし方の話
双極性障害の仕事の過ごし方、フリーランスならある程度調節は利くので、今回はフリーランスの方、もしくは家で療養中の方向けに書いていく。
フリーランスで働いている方は、出来れば躁状態もしくは軽鬱状態で仕事を目一杯進めていくが一番の近道だ。
どうせ重度の鬱状態になってしまえば、何もできなくなってしまうので、躁状態か軽鬱状態の間にやりためておくのが一番良いと私は思っている。
(反論は受け付けます。多分これじゃだめな人もいると思うので)
ともあれ、青二才さんも書いているように、疲れているとき、だめになっているときは、きちんと睡眠をとった方がいいのは事実だ。
私が青二才さんと違うことは、不安定な気分でも月ごとに一定の仕事の成果を出さなくてはいけないので、それを考えて躁鬱のリズムを作っていくことが大切だ。
幸いにも自分のペースで仕事ができる環境のため、躁鬱と向き合いながら仕事ができる。
皆さんも、できるだけ躁鬱でも仕事ができる環境(私みたいに在宅でできる仕事など)を作った方がいい。
外に出ることが難しいなら、そういった仕事もクラウドソーシングで見つけるのもいいだろう。
とにかく社会との接点は切ってはいけないので、双極性障害だからといって、諦める必要はない。