ゲーム談義「Caligula -カリギュラ-」(導入部分プレイ記)
さて、期待していた「Caligula -カリギュラ-」が発売した!
待ってましたとばかりに導入部分をプレイしたので、レビューと感想、第一報を書く。
「薄桜鬼 真改」と同じく何回かに分けてプレイ日記を書いていく。
作品はこちら。
ストーリーは、メビウスという空間に囚われた人間たち。
それはミュウと呼ばれたアイドルによって形成された擬似的な世界だった。
そこではミュウに洗脳されて、ミュウの歌によってメビウスが自分のための世界だと思わせるようになっていた。
その中で、メビウスが偽物の世界だということに気づいた面々は、帰宅部を結成し、メビウスを操っているミュウの行方を捜すため、オスティナートの楽士と呼ばれる今ポーサーたちに接触していくのであった。
というのが導入部分。
導入部分から2章までをクリア。
第1章ところで、カギPこと響鍵介(ひびきけんすけ)が好きになってしまった。
彼の内面を探るルートを進めたいと思うほど。
第2章時点で、2回目まで彼のルートを進められたので、今後第3章からはどうやって彼の好感度を上げていくかが鍵となる。
また、パッシブスキルを使うために、500人超もいるメビウスの面々と付き合っていく必要があるため、ある程度は仲良くしておかなければならない。
(最も必須ではないため、クリアするだけなら別に放置でもいいらしい)
今、実はノーマルモードでやっていることをちょっと後悔している。
だが、なんとか2章まではノーマルモードでもボス戦(オスティナートの楽士たちとの戦い)で勝てているので、このまま進めていきたいと思う。
今のところの総評としては、
単なるRPGではなく、未来視ができることによって敵の行動を予測できることで、攻撃の当たり判定が予測できる。(もちろん、確率で攻撃が通用することがないこともある)
ただ困ったのが、カメラワーク。
自動で戦いの場面でのカメラワークがいい感じのところに当たってくれればいいのだが、フリーバトルみたいな面があるため、カメラワークを自分で調節しなくてはならない。
これがちょっとめんどうくさいなぁと思うところ。
あと、ロード時間が異様に長い。だれる。
これがパッチで改善されたら、もっと良いゲームになるのになぁと思う。ちょっと惜しいポイント。
良いところは、やっぱり帰宅部メンバーと500人超の生徒たちと交流を深められること。
こんなに壮大な青春ジュヴィナイルRPGはないだろう。
次回は、第3章から第5章まで攻略したあとに、ブログに書く。
早く蝶々Pの楽曲が聞きたいので、早めにオスティナートの楽士のミレイに出会いたいものだ。
最速攻略に攻略情報は載っているので、当面はその攻略情報を頼りにして、書いていきたいと思う。