最終話までおそ松さんを見た。言わせてほしい。「おそ松さん」はあれで良いのだ。
おそ松さん最終話で、結構論議があるけれど、私からすると「おそ松さんはあれでいいのだ」である。
おそ松さんについては何回か語ったが、終わってみるとしみじみと思いながら、あれでいいんだなぁと思える。
あれで良いのだ①
ひとつは2期や映画化への布石を残した事。
ギャグ回で終わることによって、2期決定したり、映画化になったりする布石が残されている。
シリアスで終わっていたら、後に残せないじゃん。
あれで良いのだ②
24話であれだけシリアスを引っ張っておきながら、カラ松事変と同じ前振りでしかなかった点は評価したい。
むしろアレだけ引っ張っといてざくっとしたギャグに持っていった藤田監督を評価したい。
あれで良いのだ③
ギャグで終わらなきゃ幸せじゃないじゃない!
ギャグで終わったからこそ、松推しの腐女子がまだ生き残っていられるんじゃないか。
その後の可能性を模索できるんじゃないか。
男には無用のギャグ回だったかもしれないが、腐女子大歓喜だよ!
以上三つのポイントに絞って解説してみた。
異論は認めるが、共感できる腐女子は多いんじゃないかな?
(とちょっと煽ってみる)
過去おそ松さんについて語った記事。