体にいいことは全部猫から教わった

猫と暮らしながら、ゲームをしながら、ダイエットしながら、仕事をしている人のブログ。主にゲームの感想書いてます。

具合が悪化してからじゃ遅い、退職の話。

どうも「にゃおんの飼い主」です。

具合が悪化してから退職した話はしたと思いますが、ちょっと追記。
 

体調が悪くなってから退職するな

というのも、私自身が体調が悪くなって坂を転げ落ちるようにして退職してしまったので、色々な手続きや、例えば離職票の書かれ方だとかを気にする余裕が無かった。

でもそれは後で凄い痛い目を見る羽目になって、いまわたわたしている。

だからできれば体調がいい時にはできないので、体調が悪くなり始めの頃に自分はどうしたらいいのか、どうすることが退職後良い方向に繋がるのか意識できればと思う。

ちなみに私は今回の退職で初めて、離職票の基礎日数というものがあることを知った。(遅い)

 

 退職する前に確認すべきこと

いざ退職するしかない、という体調に追い込まれても、脳みそ頑張って使っておいて損はない。私は使えなくて損をした。

何を確認すべきかというと、退職理由のところ。

勿論、退職届には「一身上の都合」と書くかもしれないけど、理由はちゃんと「病気で就業が継続できなかった」ことを証明するために、主治医にちゃんと一筆書いてもらう必要があること。(こればかりはハローワークに行って失業保険の手続きをしないと盛らえない用紙なので、確認だけ)

ということは、つまり定期的に通っている主治医で、かつ就業が難しかった証拠(私の場合は診断書で通ったので、診断書が書けるくらい通っとけばいいと思う)があれば大丈夫。

無い人は本当にただの「一身上の都合」になってしまうので、ご注意を。

 

 

私が体験したこととしては以上。

他にもやりようはいくらでもあるんだろうけど、そのあたりはググってみてほしい。

いろんな人がいろんなことを書いている。

ただし、失業保険云々に関しては一番いいのはハローワークに一度問い合わせもかねて、行ってみること。ネットの評価・感想はあてにならない(地域によって差があるからかもしれない)