躁うつの身に一気に人と話すことをするのは辛い
職場復帰の挨拶と共に、母の知人とお昼を共にしたのだが、これが結構堪えた。
躁鬱の人にとっては人といきなり話をし、2時間ほどずっと話をするのは苦痛だ。
確かにその人の話は面白かったし、場としての空気はすごぶる良かった。
だが、私のメンタル(体調と言い換えてもいい)にはどうにもこうにもキツかったのだ。
それは慣れってものかもしれないし、単純に体力不足ということもある。
脳みそって使わないと本当に退化していくのは身をもって知っている。特に、人と話すこと。大人数にもまれることに関しては、脳みその言語をつかさどる所がマヒするみたいに使えなくなる時がある。
ただ、それは訓練をし直せば治るもので、もう一度ちゃんと人と話す訓練をすれば治るもの。
社会復帰には必須要素なので、これは地道に頑張っていくしかない。
そんなことを痛感した日だった。