コスタネオロマンチカに乗ってきました(金沢発着)舞鶴&最終日。さよならコスタネオロマンチカ。
舞鶴に着くのは13:00過ぎと言うことで、午前中に下船説明会が。
Todayでも毎日見ていたんですが、どうやらクルーのアンケート投票があるようで。
いつもぐちゃぐちゃにしていた部屋を綺麗に直してくれていた部屋係のクルーをぜひ指名したいと思いつつも、名前がわからない!と言う事案が発生。
ほぼ会う事はできないので、英語でお手紙を残したところ、こんな可愛らしいタオルと共に返信がありました。嬉しい。
うさぎさんです。頭と胴体が離れるところがシュール。
お手紙の内容は拙く、
「Thank you for Clean up!
And what is your name?
I want to enquete for your name.
Please write your name.」
と書きました。enqueteはアンケートです。
うわー、拙い。恥ずかしい。
舞鶴でのToday。
この日は割と余裕がありました。FGOやったり(接岸しているので電波が届く。ただしキャビンには届かない)、ネットサーフィンしたり、夜読むための本をダウンロードしたり。
「カーニバル」なドレスコードでしたが、別段ショーなどに参加する予定はなかったので、特に着替えず。
次の日の下船が、割と早めに出ないとダメだったので、準備に追われていたり。
下船日金沢のToday。簡素・・・。
最終清算についても書かれていますが、クレジット決済なので、特に見るものもなく。
一応部屋に明細がくるのですが、さらっと確認して終了。
帰宅まではかなりスムーズ。
日本人と言うのもあって税関申告も特に目立った事はなく。
ただ母の仕事の都合上早く帰りたかったので「アーリーフライト」と言うシステムを使って、最速で出してもらいました。
おかげで接岸8時、下船8時50分と言うスピードでした。
一旦家に帰り、私は昼寝しようと思ったのですが、気づいたら・・・足元がフラフラ。
陸酔い(おかよい)と呼ばれる現象らしく、まるで船に乗っているときのように足元がフラフラする現象らしいです。
頭痛とだるさもひどいので、まるで船酔い(船酔いの一種ではあるんですが)。
これが結局3日間ほど続きました。
博多で長崎カステラを買ったので、それをもぐもぐと毎日食し。
(なんで博多で長崎カステラかと言うと、私が昔高校生のころに長崎カステラにはまっていたのを思い出してしまったからです)
父母は明太子をガツガツと食し。
まだ高菜とかも残っているんですよ。お土産買いすぎ?とかちょっと思ってみたり。
次は2017年10月に地中海に行く予定なので、また旅行記をお待ちいただければ。
コスタネオロマンチカに乗ってきました(金沢発着)福岡博多!ラーメンと明太子!
ラーメンと明太子と銘打っておきながら、最初は太宰府天満宮です。
御朱印もらいに行きたかったんですよー。
人がすごい。やっぱり九州の玄関口だけあって、外国人のかたも多いです。
お店もそれに合わせてカスタマイズされている感じですね。
本日のTodayです。ホワイトナイトというものがあり、ホワイトの衣装を着るドレスコードになっています。
あと福岡に入ったので、釜山から帰国という形をとり、入国審査があります。
といっても適当なもので(多分日本人だから)、形だけって感じがしましたけどね。
あと後ろで丸いのが「うそ」です。鳥の名前ですよー。
天満宮の入り口です。
やっぱり人多いという。
天満宮は満喫した、と思ったら、上の方にお稲荷様があると聞いて頑張って山道を登って行きました。
歩いて10分、15分くらいですね。
私の足(大変疲れやすい)でも行けたので、多分誰でも行けます。
おいなりさん自体はちっちゃくて、「君の名は。」で見たような雰囲気。
洞窟の中に入ってお参りしました。
で、御朱印ですが、洞窟の手前にあると思ったら、そこは閉まっており・・・。
「えーここまで来たのに!」という気持ちがなきにしもあらず。
帰りも行きと同じ電車で帰りました。
市場に行きたかったので。
市場に行ったところ、市場はやたら小さかったです。
近江町市場の1/3で京都の錦市場の1/5くらい。
見るところあんまりなかったので、一番愛想がよかったおばちゃんのいるお店で、まとめて明太子や諸々のクール便を送ってもらいました。
そんなおばちゃんのいる店はここです。
ぜひ市場に行ったら訪ねて見てください。
そして「ラーメン食べたいね」と言いつつも、帰りの時間が迫っていました。
お土産もまだ買ってないのに!!!
そしたら博多駅が近い事をいいことに、「博多駅で全部済ませられない?」という提案が母から。
博多駅にラーメン(なんか一番有名な「ShinShin」というお店)もあるという事で、博多駅に。
ShinShin美味しかったです。焼き飯も。
つい食べ過ぎて吐きそうになってしまいました。
さて御朱印ですが、太宰府天満宮とお稲荷さんではちょっと違ったハンコが押されました。
天満宮は梅が有名なだけあって、梅のハンコ。おいなりさんは由来があって、俵が三つ並んでいて、上が開いているのはそこからお金が入るようにとの事。
ちなみに天満宮(右)が綺麗なお姉さんに書いてもらったもの、お稲荷さん(左)が元気なおじいちゃんに書いてもらったものです。性格出ますね。
今夜も同じようにヴァイオリンを聞きに行ったのですが、テノール歌手が歌っていると思いきやその後、おばちゃんたちのカラオケ大会が同じ場所で始まってしまい・・・。
いやいやここ公共の場所だよ?!というツッコミを言う事はできず。(多分大阪のおばちゃんたち)
ピアノ前で熱唱。デュオの時間まで30分ずっと。
あまりに頭に来たので、サービスデスクに行って抗議と言うか、説明を。
「ピアノデュオの合間合間にカラオケするおばさまたちがいるので、迷惑している人がいます(ニュアンス)」
カラオケ大会があるんだからそっちでやってよ、もー!
おっとりデュオを楽しみたかった私には地雷でした。
これでこの夜が終わりなんて信じられない!
さて次は舞鶴なのですが、舞鶴は全く船から降りる事がなかったので、最終日とまとめて書きます。
サクッと終わる予定です。
コスタネオロマンチカに乗ってきました(金沢発着)釜山です!買い食い天国!
釜山に着くと、やっぱり異国の香りでした。
ドキドキしながら、以前に韓国(ソウル)に行ったときの事を思い出そうと頑張ります。
ちなみにこれは帰りのターミナルから撮りました。
なかなかネオロマンチカは大きいことがわかります。
で、実際の釜山の街はどうやら原宿とか新宿みたいでした。
ただ釜山には屋台がたくさんあり、漁港もあることから、全部原宿っぽいとは言えませんが。
屋台の一部はこんな感じ。
魚屋さんですね。
人が多いですが、8割日本人で、残り1割が他の外国人、1割が韓国人と行った感じでした。
多分金沢でいう近江町市場何だろうなー。(ローカルネタ)
魚市場はこんな感じで賑わってはいますが、買ってる人はいないようで。
ただ買ってすぐたべられるところでは買ってる人もいたようで。
私たちはキンパッ(韓国海苔巻きのこと)をたべました。
セットもので、左からカクテキ、ニラの唐辛子炒め、イカの辛子炒めです。(微妙に違うかも)
これで3000ウォンでした。やすい。けど地元の人にとっては高いのかな?
こっちはジャージャー麺。
器が洗わなくても良いように、ビニール敷いてあります。エコだね!
ホットクもたべました。
中にシナモンシュガーとひまわりのたねが入っていて、甘くて美味しかったです。これは1200ウォン。韓国人の高校生がいっぱい並んでいました。
こっちはトッポギ。小麦練り固めたやつです。
ただトッポギの他に付いてきたおかずが上に乗っかってて、トッポギが見えません。
結局トッポギはあんまりたべられませんでした。お腹いっぱいで。
こっちは餃子。2個くらいでいいのに、10個くらい入れてくれました。
お腹が辛い。
ふた皿で11000ウォンでした。高いのか安いのか。
でも買ってる人が結構いたので、そんなに高くないのかも。
最後に、楽しみにしていた免税店。
ターミナルの最後にあったのですが!ですが!
全部閉まってました・・・辛い。
事前情報で楽しみにしていただけに、とても辛かったです。買わなくても、みて楽しみたかったのに。
この日のTodayはこちら。
イタリアン(赤・白・緑)というドレスコードがありました。(参加は自由)
この日はショーなど全く見れず。
というのも、私が疲れてしまって寝てしまったんですよねー、20時くらいまで。
やっと20時にご飯食べに行ったくらい。
釜山あたりで私は疲れてしまいましたが、一緒に行っていた母は割と元気にワイン飲んでました。(それでも仮眠は取ってましたが)
舞鶴では降りる予定がなかったので、あとは福岡だけ頑張れば!という気合いだけで乗り切っていました。
夜はいつも通りピアノ&ヴァイオリンデュオを聞きに。
チャルダッシュが演奏されるとTodayで見て行ったのですが、あれ?聞いているとチャルダッシュやらない・・・。
頭をひねりながら聞いてると母に「リクエストしちゃえ」と言う追い討ちが。
頑張って英語でリクエストをすると、OKの返事が。
嬉しいことにチャルダッシュが聞けました。
V.モンティ / チャルダッシュ(Solo Vn. 古澤 巌)
チャルダッシュはこれがわかりやすいかな?
(デュオじゃないけど)
さて次は福岡です!
コスタネオロマンチカに乗ってきました(金沢発着)出雲大社へのオプショナルツアー!
コスタネオロマンチカに乗って境港にやってきました!
境港はあんまり栄えてないないように見えますが、出雲への玄関口です。
ただ出雲へは遠いですが・・・。
遠いので、レンタカーを借りようかとも思いましたが、時間の制約がある以上、レンタカーは危険だと思い、オプショナルツアーに参加する事に。
港が見えます。綺麗に見えますが、曇っています。
デッキからみる景色も綺麗ですね。
曇りなのが勿体無いくらい。
出雲に到着。
出雲はツアーなので、添乗員さんの解説を聴きながらぐるっと境内を一周。
一応そのあと自由行動が決まっているので、のんびり聴く。
奥の社には、スサノオが祀られています。
以前はスサノオが主神だったとか。今は荒ぶる神なため、奥の社に奉られています。
社を横から。
奥までこないとこの光景はみる事ができませんよね。
正面はこんな感じ。
しめ縄の太さがすごい。
社からの帰り道で、見つけたうさぎさん。
知っていますか?月で「うさぎは餅をついている」というのは、日本の解釈で、中国では「うさぎは薬をついている」なんだそう。
このうさぎはどっちなんでしょうね。日本神話の子だから、餅をついているのかな?
出雲の特徴的な坂の一つ。
この上に行って、また下がるという。
坂を登ったところからパシャり。
出雲真正面からくるとこんな感じに見えるんですね。駐車場からきたので、真正面は後からみるという形になってしまいました。
土地のものだというしじみ汁をいただく。
なぜか唐揚げも有名らしいので、鳥からも一緒に。
・・・船の中で食べ過ぎたせいで、この日もお腹すいてなかったんですよね。
本当は色々食べたかった・・・。
帰りにワインどころに寄りました。(ツアーだから仕方ないね!)
ただワインの試飲の仕方がちょっと変わっていて、たるに入った容器にあるワインをスプーンですくい上げて、カップに入れて飲むというスタイル。
独特だけど、他でもあるのかな?
もちろん出雲で御朱印をいただきましたとも。
割と出雲は簡素な方だと思います。
本日境港のTodayはこんな感じです。
色々イベントがあったようですが、ガン無視。
クレープがあるとの事で、後で来ようと心に決めた瞬間です。
チョコレートファウンテンもちょっと魅力的・・・!
おやつです。サラダは母のぶん。
ピンク・パンサーというノンアルカクテルを頼んだらめちゃくちゃ甘くてクラクラきました。
この日、うっかりお部屋係のお兄さんと出会ってしまい、「後で帰って来てね」と言われてしまったので、ちょっと時間を潰してから部屋に戻ったら、あらかわいい。
なんか毎日ぐちゃぐちゃに荒らしてごめん、という気になりました。
本日のドレスコードはフォーマルで、カクテルパーティーがありました。
カクテルといっても、ノンアル。
そして夜には!しっかりとクレープを食しました!
チョコバーのクレープだけあって、チョコがめちゃくちゃ美味い!
通いそうになっている気持ちでいたら、昨日に引き続きピアノとヴァイオリンのデュオが。
毎晩やっているようですが、ヴァイオリン好きにとってはたまらないイベントです。
この日はしなかったのですが、リクエストも多少なら受け付けてくれるようで、リクエストした日も。
カクテルパーティーには船長も登場しましたが、第一印象が「ちっさ!」でした。
だって他の船員さんたちに比べて本当に背が小さかったんだもん・・・。
会う事はないと思うけど、あの人が舵を切るんだよなぁと思うとちょっと笑ってしまうのでした。
コスタネオロマンチカに乗ってきました(金沢発着)美しい海の景色と美味しい食べ物に驚き!
コスタネオロマンチカに乗ってきました!
金沢発着のカジュアルなクルーズ船です。
(カジュアルというレベルは、船の大きさと一人当たりのクルーの数に比例します)
一応ドレスコードなどもあったのですが、その辺りはドレスコードがあった日の記事でお伝えします。
まずは初日!金沢港から見上げるコスタネオロマンチカ。
で、でかい・・・。これからあれに乗るのかと思うとドキドキしました。
まあ乗ってみたら、広さにまたドキドキするのですけどね。
船室はこんな感じ。
今回船旅はチープで行こうと思って、一番安い内側キャビンに。
スーツケースも早い段階で届きました。
実はこの船旅の、金沢現地のスタッフとして登録してあるため、スタッフの衣装もチェック。そこの派遣会社さんの社長さんにも会いました。気まずい。
家から自転車かっとばせば、20分でつく距離なので、晴れてさえいれば問題ない場所になっています。晴れてさえいれば。
そんな余談でした。
では次、キャビンの中のご紹介!
救命胴衣とテレビ。
救命胴衣はこの後に避難訓練(国際条約で必須)で使いました。
それきり使うことはなくて安心。
テレビは最初は救命胴衣の使い方のテレビばかりでしたが、チャンネルを変えられるようで、変えると色々みられました。BSも入っていたかな?
個人的には船の前方と後方についたモニターから見える海が好きで、そればっかつけてました。が、最後の方は飽きちゃいましたね。
設備は悪くないです。ビジネスホテル感。
ただお湯を沸かすものはあっても、水がないので(水道水はすんごくまずい)ミネラルウォーターを部屋まで持ってくる必要があります。
バスタブはないのでシャワールームとトイレ。
シャワールームが狭いですが、まあ内側キャビンだしこんなもんかと。
清潔さはお墨付き。なんせ一日2〜3回くらい掃除しにきてくれるんだもん。ありがたや〜。
椅子もちゃんとあるよ!結局一回も使わなかったけど!(荷物置き場になっていた)
さて船内を探検。
してみたところ、チョコレートバーがありました!
結果的に5日間全部ここに通う事になります。・・・主にヴァイオリニストが好きになってしまった事によって。
チョコも食べたかったんですが、チョコよりここで作られているクレープの方にはまってしまいました。
船内の各部屋には毎日日本語のTodayが届きます。
今日何やるよーとか、なに面白いよ!とか。
基本的なことは全て揃います。有料カフェがここにあるよ、というのも明記。安心。
持ち歩いていたためぐしゃぐしゃで申し訳ない・・・。
さて船室を出て、デッキにきてみました。
澄み渡る青い空に、デッキには人がまだおらず美しいですね!
この後出航する時になると人はいっぱいになって、写真とるどころじゃなくなるので、この時撮っておいて本当によかったと後から思いました。
デッキは寝れたりもします。日光浴にはバッチリ。
ただ公海に出ると風が強くて、寝るどころじゃないところも。
金沢港からみた、金沢の景色。
自分の家が見えるんじゃないかなぁと思ったり。
さて、探検を一休みして、ティータイム。
あんまりお腹は減っていなかったので、ちょこっと。
デッキから見上げる空はいいものだー!
デッキの上の方から汽笛を見上げる。
それにしても大きいなぁ。
椅子に座って海を眺めるというのも、クルーズならではの景色かもしれないですねぇ。
ちゃんとミネラルウォーターは買ってきました。
二本も。
ドリンクパッケージというものがあって、全日でいくら、というものなのですが、1日単位で買うよりはお得感があるし、なにより値段を気にせず飲み物を頼めるという幸せがあります。
ドリンクパッケージは32.99$/日数です。アルコールも頼めちゃう。(KIDSはまた別料金で安い)
初日はショーもきちんとみることはなく(ちらっと見た程度)、次の日の出雲大社へのオプショナルツアーのために、早く寝ました。
いざ次の日は出雲大社です!・・・遠い!
FGO新宿幻霊事件、新宿のアーチャー、驚愕の真実?!
えー、アラフィフアーチャー好きのみなさんにお知らせです。
彼はとんでもない爆弾を用意してくれました。予想していた方もいるのかな?
ともあれ、新宿幻霊事件の盛大なネタバレ、特に新宿のアーチャーのシナリオネタバレがあります。ご注意ください!
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